【コロナ禍一時帰国】イギリス→日本 濃厚接触者認定で追加隔離【2021年12月】

一時帰国
一時帰国

2021年12月にイギリス(ヒースロー空港)から日本(羽田空港)へ一時帰国しました。

6日の強制隔離終了後、機内に陽性者がいたとのことで濃厚接触者認定され、東京都指定のホテルにて追加で5日隔離しました。

今回は追加の東京都のホテル(濃厚接触者専用)での隔離についてレポートしたいと思います。

追加隔離になった経緯

入国翌日に以下のメールが届きました。同じ機内に陽性者がいたとのことでした。

午後に保健所から電話がきて、陽性者の株の種類がオミクロンだった場合、私は濃厚接触者になるとの連絡。

当時は、同じ機内にオミクロンの陽性者がいた場合、乗客全員が濃厚接触者に認定されていました。

2021/12/28日本到着以降は、濃厚接触者の定義が変わり、現在は陽性者の前後2列を含めた計5列の乗客が濃厚接触者に認定される形に変更になっています。

参考:読売新聞 航空機内のオミクロン濃厚接触者、定義緩和へ…

この段階では、陽性者がオミクロン株かどうか分かっていませんでした。デルタではないことのみ判明しており、オミクロン株の可能性が非常に高いとのこと。

ゲノム解析には時間がかかるため、私の強制隔離終了日(電話があった日の5日後)までに判明するかどうかもわからないとのこと。

結局株の種類は到着日のちょうど一週間後に判明し、オミクロン株でした。

陽性者の株もオミクロンの可能性が高いことから引き続き東京都指定の施設での隔離を勧められました。

また、当初残りの隔離期間を過ごすはずだった実家に戻ったとしても、オミクロン株だと判明したら結局東京都指定の施設で隔離しなければいけないとの説明。

少し考えさせてくださいと回答し、結局退所日の前日に、東京都指定の施設で隔離する事に同意しました。

保健所の方曰く、強制隔離終了を終えて自宅に戻った後に陽性者の株がオミクロンだと判明→濃厚接触者認定→都道府県指定の施設へ移動・隔離するケースがとても多いとのことでした。

実家に1度帰って結局施設入所になることを考えると二度手間だし、検査は出国日・入国日・入国日3日目・入国日6日目すべて陰性でしたが、万が一のことを考え、私は指定のホテルで引き続き隔離することにしました。

費用

濃厚接触者用のホテルの移動費用・隔離先の費用・食費は全て無料です。

最初の強制隔離先から東京都指定のホテルまでは迎えが来てくれて、東京都指定の施設へ移動しました。

移動

外に出れてないし、アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉は高層で窓も開けられなかったので、せめて移動時の景色を楽しみにしていました。

が、窓にネットがかかっており全然楽しめませんでした。笑

運転席と後部座席にビニールで仕切りがありそれはわかるのですが、ネットはなんで必要なんだろう。

護送中の囚人の気分になりました。笑

少し悲しかったですが、話のネタになるしととりあえずポジティブでいるよう努めました。笑

隔離先

宿泊療養施設のご案内 東京都福祉保健局

保健所の方から、隔離先に移動する前に上記のページを事前に読んでおくよう言われました。

私は上記の”宿泊療養施設の一覧”にある東横INN東京駅新大橋前にて隔離しました。

強制隔離先の時と違って、ホテルの場所は移動前に保健所から電話で教えてもらえました。

隔離先到着

到着し、スタッフの指示があるまで車で待機。15分ぐらい待ったかと思います。

運転手さんにダメ元で外で動かないので立ってるだけでもダメですか?と聞いてみましたが、運転手さんも指示があるまでドアを開けることすら許されていないとのこと。

スタッフが入り口のドアの鍵を解除し、中に誘導されました。

スタッフ
スタッフ

中に入ってホワイトボードに書いてある内容に従ってください。

中に入ったら無人。静かでちょっと不気味。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉強制隔離で入所の際には、スタッフから直接案内・注意事項の説明があったので、ちょっとびっくり。

名前が書いたA4サイズの封筒が5枚ほど並んでおり、ホワイトボードには自分の名前が書かれた封筒(ルームキー・体温計・パルスメーター入)を取って部屋に行くようにとの案内が書いてありました。

封筒には注意事項等諸々合計25枚くらい書類が入っていました。

封筒を取って部屋に行った後に、担当者から電話で案内があるとのことです。

ちなみに、館内では写真・動画撮影・SNSに投稿を控えてほしいとの案内のアナウンスが毎日あります。

ということで、写真は無いのですが、今後隔離される方用に文字だけでも少し参考になれば嬉しいです。

部屋

部屋は、東横INN東京駅新大橋前のお部屋にある見本の写真と同じです。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉が綺麗で眺めも最高だったので、グレードダウン感は否めないのですが、仕方ありません。

ここのホテルはちょっと古くて、窓も曇りガラスなので景色が見えません。

ただ、窓は換気用に少し空くし、アパより少し広いので、少し動き回ったり運動ができます。

アパとのギャップに先行き不安でしたが、2日もしたら慣れました。笑

人間どこでも順応できます。笑

アメニティ

  • ヘアドライヤー
  • マグカップ
  • タオル大小1枚ずつ
  • 備え付けシャンプー・コンディショナー・ボディーソープ
  • ケトル
  • 冷蔵庫
  • 歯ブラシセット
  • 紙コップ
  • ティッシュ
  • カミソリ
  • 洗濯洗剤
  • スポンジ(風呂洗い用)
  • 固形石鹸
  • シャワーキャップ
  • ウェットティッシュ
  • 粉末・インスタント飲料(梅こんぶ茶粉末・煎茶粉末・インスタントコーヒー・コーヒーフレッシュ・砂糖)

消耗品系はなくなったらフロントに連絡すると追加で支給してくれます。

1日の流れ

時間内容
7:00アナウンス、検温・酸素飽和度(SpO2)・脈拍の測定
– 測定後データをLAVITAに入力
8:00〜9:00アナウンス、朝食
10:00〜11:00看護師から体調確認(電話)
12:00〜13:00アナウンス、昼食
16:00アナウンス、検温・酸素飽和度(SpO2)・脈拍の測定
– 測定後データをLAVITAに入力
18:00〜19:00アナウンス、夕食

検査の場合には、朝食と一緒に検査キットが配布されるので、朝食を食べた後に唾液を採取します。

私の場合は既に3日目・6日目(濃厚接触者認定された日本到着日翌日よりカウント)の検査は前の隔離先で既に済んでいるので(両方とも陰性)、残りは10日目の検査のみでした。

この10日目の検査で陰性だと14日に退所できるといった流れです。

陽性者だと救急車で搬送されるようです。

イギリスでは陽性者でもなかなか病院にいけず自宅療養を強いられると思うので、逆カルチャーショックでした!

MySOSでの現在地報告とビデオ通話

隔離1日目(入国日翌日)から行なっているMySOSでの現在地報告とビデオ通話も引き続き隔離最終日の14日目まで行いました。

詳細は以下の記事をご覧ください。

【コロナ禍一時帰国】イギリス→日本 出国・入国・隔離【2021年12月】
2021年12月にイギリス(ヒースロー空港)から日本(羽田空港)へ一時帰国しました。イギリス出国・日本入国・隔離についてレポートしたいと思います。イギリス出国以下が私のイギリス出国時のタイムラインです。時間...

食事

アナウンスがあった後、マスクをして廊下に置いてある配膳トレイより回収します。

食事も普通に美味しかったです。

ただ、土地柄かがっつり系とのお弁当が多く、肉が多かったです。笑

私の隔離期間中は、毎日、朝食は明治座、昼食は無名のもの、夕食はえび寿屋のお弁当でした。

無名のものも含めてどれも美味しかったです。

食事にプラスで、毎食ペットボトル2本(水+麦茶 or 緑茶)が配布されるので、水分補給もバッチリできます。

また、足りない場合は、以下のものに限りますが、フロントに電話すると追加でペットボトルも貰えます。

  • 水(いろはす) 555ml
  • 爽健美茶 300ml
  • アクエリアス 500ml
  • むぎ茶 600ml
  • おーいお茶 525ml

私は水分をいつもたくさん取っておりアパでは足りないこともあったので、この点はありがたかったです^^

差し入れ・デリバリー

差し入れとデリバリーも可能です。

ただ、差し入れの場合は、フロントに前日5時までの連絡+差し入れ可能時間は15時〜17時までとかなり時間が限られていました。

デリバリーの方がフレキシブルで、注文したら到着時間をフロントに連絡するだけなので楽ちんかと思います。

私も着替え等色々なかったので、家族から宅配便で着替えとお菓子を送付してもらいました。

後、アパでは常温で保存できるもののみ受け取り可能でしたが、こちらでは冷蔵品を注文できました!

フロントに確認した際には、アパ同様に温度管理できる保管場所が無いため、基本的には常温のみ注文可とのことですが、自己責任であれば注文していいとのこと。

ということで、冬だし私はお腹も強いし平気だろうということでウーバーイーツ で牛乳を注文しました。

紅茶を飲みたくて飲みたくて仕方なかったので、本当にライフセーバーでした。笑

デリバリーは、朝食・昼食・夕食時の際に一緒に部屋の前まで配達してくれます。

隔離期間の短縮

2021/12/28以降に日本へ到着した方より、濃厚接触者の定義が”前後2列を含めた計5列の乗客“に変更になりました。

しかし、私は28日前に到着しており新ルールが適用されないとのことだったので、予定通り14日目まで隔離をするつもりで普通に過ごしていました。

しかし、隔離10日目にフロントから連絡があり、座席番号確認のために航空券の控えをメールで送るように言われました。

私の座席がオミクロン株陽性者の前後2列を含めた計5列ではないかどうか確認し、非対象の場合は入所期間が長い人より順次案内し隔離期間を短縮できるとのことでした。

施設が足りないのか、不平等クレームがたくさんあったのかなと予測します。。。

結果、私の座席周辺には陽性者がいなかったそうで、最短で当日(10日目)に退所できるとのことでしたが、11日目に退所することにしました。

10日目に受けた検査の結果が11日目の夕方にならないと出ないと言われた為です。

症状も何もないし平気だとは思ったのですが、万が一陽性だったことを考え心配だったので、念のため検査結果を聞いてから退所することにしました。

以前は個人情報の観点から感染者人数を教えてもらえませんでしたが、今回は保健所より教えてもらうことができ、オミクロン株の感染者が4名同じ機内にいたそうです。。。1名かと思っていたのでびっくり^^;

自宅での隔離

11日目に退所後〜14日目までは、自宅でもホテルでの隔離同様に他者と接触しないよう保健所より指示がありました。

トイレ等共有した場合は、私が使用した後は都度消毒するようにも説明がありました。

食事や散歩の外出をしていいという噂も聞きましたが、私はトイレ以外は部屋に引きこもって過ごしました。

隔離の最初は同じ部屋にいるのがしんどかったですが、本当に人間慣れるもので8日目以降ぐらいからは楽しんでいました。笑

イギリスのドラマのTOP BOYにはまってずっと見ていました。笑 面白いので超オススメです!連続ドラマを見ると時間があっという間に経過するのでオススメです^^

まとめ

以上が、濃厚接触者の隔離についてのレポートでした。

状況に応じて色々と変更があるので、日本帰国・入国の際には、14日間強制隔離される前提で来ると精神面でのストレスも少ないのかなと思います。

移動初日は泣きそうになりましたが(笑)、人生何事も経験だし、今では無料でホテルに滞在させてくれてご飯も食べれてありがたかったなと思っています。

何より、陽性の可能性が少しでもあったわけなので、隔離したことで家族や他の人に移さず済んだので結果良かったです。

この記事が同じように濃厚接触者認定された方への参考になれば嬉しいです^^

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