日本は無料の公共のWi-Fiがそこまで多くないので、一時帰国中にWi-Fiだけに頼って過ごすのは結構難しいと思います。
かといって、在住国のSIM(データ)を使ってネットを使用してしまうと高額になってしまいます。
ということで、今日は私が帰国の際に使っているおすすめのリーズナブルな日本のSIMカードを紹介したいと思います!
海外のSIMでデータを使った場合
海外(イギリス)のSIMで日本でデータ(インターネット)を使用することはできますが、かなり高額になってしまいます。
例えば、イギリスの格安SIM・giffgaffの場合、日本での利用は1MBごとに20ペンスかかるので、仮に1GB使った場合は200ポンドかかってしまいます。
日本のプリペイドのSIMだと、大体どこも5~10GBを数千円で販売しているので、違いは歴然です。

空港にもSIMの販売はありますが高いです。
例えば、羽田空港にあるAnyFone Japanで販売している最安SIMは5GB 4,950円(使用できる期間は5日間)します。
おすすめのSIMカード
ケチなのでできるだけ安いものがいいので、Amazonで買えるこちらを使っています。パートナーが日本に来た時も同じものを使わせています。笑

Softbank プリペイドsim 日本 ソフトバンク 10GB sim プリペイド データ専用 4G LTE simピン付 / prepaid sim 10gb japan with sim pin
日本の中小企業のブランドの商品だそうなので、応援の意味も含めて購入しています^^
10GBを2,500円ほどで購入でき最長3ヶ月使えるので、よっぽど長い一時帰国でない限りはこちらの1枚で十分です。
このSIMで東京都内の移動、地方へ旅行もしていますが、どこでも電波も良く快適です!
SIMカードと一緒にピンも入っているので、自宅からSIMピンを持ってこなくてもいいのもプラスポイント。

帰国日4-5日前くらいに注文しておけば、帰国してすぐ受け取って使えるのでおすすめです。
SIMの送付先はご実家等滞在先でもいいかと思いますが、すぐに使いたい場合は到着空港にあるコンビニを受け取り先に指定するのをおすすめします!
私は前回の一時帰国は羽田着だったので、ローソン羽田エアポートガーデンで受け取るように指定しました。
SIMの受け取り方法(ローソン羽田エアポートガーデンの場合)
ご参考までに、私が前回SIMを受け取った際の流れ(羽田空港)を記載しておきます。
到着ロビーから少し歩きますが(5分くらい、到着ロビーと同じ階にあるので荷物を持っての移動も楽です。)、移動中のバスや電車でもネットが使えて大変快適なので、よっぽど急いでない限りはこちらでの受け取りがおすすめです。

到着ロビーを上記の写真の緑色の看板を目印に羽田エアポートガーデン方面に向かいます。
ここを右・左に曲がってしばらく直進すると左側にローソンがあります。

受取可能メール(商品がローソンに到着した際にAmazonから送られてくるメール)に記載されたQRコードを店員さんに見せれば荷物を受け取れます。
SIMの使い方

iPhoneの場合は、SIMカードを入れるとすぐに使えます。設定も一切必要ありません。

こんな感じで、SIMを入れ変えたらすぐにSoftbank回線に繋がり使うことができます。

アンドロイドの場合も、同封されているクイック・スタートガイドに沿って設定すれば使うことができます。
利用・残量データの確認方法

同封されている用紙に記載されているURLにアクセス、もしくは、QRコードの読み込みからデータ残量を確認することができます。

こんな感じで残りのデータの確認ができるので便利です。

私のスマホ(iPhone)の場合、なぜだか不明ですがブックマーク登録すると2回目以降はエラーが発生してページがちゃんと表示されません。
なので、こちらの用紙の写真をスマホで撮影しておくことをおすすめします。写真を撮っておけば、写真から都度URLかQRコードでデータ残量のページにすぐに飛ぶことができるからです。
まとめ
以上が一時帰国の際におすすめなSIMカードでした。
電話番号はないですが、一時帰国ならデータだけあればネット・LINEができるので不自由ないかと思います。
ご参考になれば幸いです^^

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