安くて確実な日本からイギリスへの荷物の送り方

郵便・荷物関係
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今日は、私がいつも日本の家族にお願いしているイギリスへの荷物の送り方について書きたいと思います。

値段もリーズナブルで、配達も一週間以内です。

ヤマト等他の業者でも送付できるようですが、私はいつも郵便局から送ってもらっています。

金額もヤマトより、郵便局の方が安いです!

 

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送付方法・料金

まずは、郵便局から差し出す場合の送付方法を以下に記載します。送付方法は主に4種類です。

※料金は東京からイギリス宛まで2kgの荷物を送る場合を参照

送付方法所要日数料金(2kgの場合)
EMS(国際スピード便)2日5,000円
航空便小型包装物(2kgまで)6日2,760円
3,170円(書留付)
国際小包6日5,050円
エコノミー航空(SAL)便小型包装物(2kgまで)2-3週間2,080円
2,490円(書留付)
国際小包2-3週間3,850円
④船便小型包装物(2kgまで)
国際小包
1,080円
2,350円

2022年10月4日更新

2022年10月現在、日本→イギリスへの航空便の荷物の引き受けは停止されています

ですので、現在日本からイギリスへ日本郵便のサービスを利用して荷物を送る手段は、①EMSか④船便のみです。

サービスの再開が確認され次第こちらの記事を更新しますが、現段階ではEMSでの送付がおすすめです。詳細につきましては以下の記事をご覧ください。

急ぎの送付でない場合は、本記事で紹介している小型包装物の船便でご送付いただくことも可能です。小型包装物の送り方へジャンプ

上記以外に国際eパケット・国際eパケットライトでの送付方法もありますが、オンラインでラベルを印刷する必要があります。小型包装物より少し安く送付することができますが、私の両親のように機械に弱い場合はこの手段はちょっと難しいと思うので、ここでは省略します。詳細はこちらの国際eパケットページにてご確認ください。

表を見ていただいても分かる通り、値段もまあまあ手頃で配達も早いのは②の航空便の小型包装物です!

EMSより約4割安くイギリスへ送れます!

私はいつも②の航空便の小型包装物(書留付)で送ってもらっていますが、問題なく届いています。

詳細の料金・所要日数は郵便局公式サイトより確認できます。

以前②航空便小型包装物の書留をつけずに送ってもらったら、配達までに2ヶ月かかりました。届くには届きますが時間がかかるし、プラス数百円で書留をつけて荷物追跡もできるので、書留はつけられることをオススメします。書留をつけてからは、毎回一週間以内にきちんと届いてます!

 

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2kgを超えて送る場合の料金の比較(EMS vs 航空小型包装物)

2kgを超えて送付したい場合の料金を比較したいと思います。

※小型包装物は2kgまでしか送付できないので、2kgを複数回送付するということを前提に以下に比較します。

※料金は東京からイギリス宛までを参照

送付方法所要日数4kg10kg20kg
EMS2日8,200円16,600円29,600円
航空小型包装物(書留付)6日6,340円15,850円31,700円

上記の表の通り、10kgくらいまでなら小型包装物で2kgを複数口送付してもらうのが一番安そうです。

ですが、5箱に梱包して1箱あたり2kgに抑えなければならないし、日本の家族に手間がかかってしまいます。

なので、手間と金額を考えて、個人的には、送ってもらいたいものが4kgまでなら小型包装物、それ以上はEMSで送ってもらうのがベストかと思います!

 

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小型包装物(Small packet)の送り方

差し出しは、梱包後に郵便局にて小型包装物(Small packet)で差し出したい旨を伝えればOKです! 

2022年6月20日より、イギリス宛の荷物は手書きラベルで差し出しができなくなりました。

セキュリティ向上のため、通関電子データの送信が義務化されたためだそうです。

したがって、イギリス行きの荷物は、全てネットでラベルを作成する必要があります。

ラベル作成手順は、以下の記事よりご確認いただけます。

以下の記事はEMSのラベル作成方法について紹介していますが、「内容品登録」画面で、「小型包装物」を選択する以外は、入力内容はEMSと同様なので、ご参考にしてください。

小型包装物梱包時の注意事項

小型包装物を送るに当たって以下の2点に注意が必要です。

  • 重量:2kg以内
  • 寸法:三辺合計(縦×横×高さ)が90cm以内

上記の2つの条件が満たされないと、小型包装物料金が適用されず、送料が高くなってしまいます。

私の母は、梱包にはよくスーパーでもらえるお煎餅の段ボールを使用しています。

もしくは、郵便局で販売しているゆうパックの段ボールでも小型のものがあるのでそれを利用してもOKです。

重量2kgの条件は、段ボールや梱包材も含まれます。したがって、中身が2kgぴったりの場合、段ボールに入れて郵便局差し出し時に2kgをオーバーしてしまう可能性があります。中身は1.8kgくらいを目安に用意するのがおすすめです!

 

小型包装物(2kg)でどれくらい送れるのか?

私が日本から送ってもらう際には、軽くてかつイギリスで購入すると高いものを送ってもらいます。

乾物系とお煎餅がオススメです。

参考までに、以下が実際に私が受け取った小型包装物の中身です。

上記を段ボールに入れて、合計1.9kgでした。

 

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禁制品

以下の2つのページから確認できます。

国際郵便として送れないもの - 日本郵便
国際郵便では法律・条約などによりお取り扱いできないものがございますので、ご注意ください。

上記の郵便局のページから、全世界共通で送れないものの確認ができます。

国・地域別情報(国際郵便条件表) - 日本郵便
郵便ホームページは、ゆうパックやゆうメール、手紙、はがき、書留、国際郵便などの郵便物の料金や、配達にかかる日数、荷物の状況の追跡、再配達の申し込みなどのサービスと、年賀や暑中見舞などのキャンペーン情報を案内しています。

イギリスへの禁制品は、上記の郵便局のページで確認できます。

 

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イギリス輸入時のVAT(付加価値税)とCustom Duty(関税)の支払い

Tax and customs for goods sent from abroad
VAT, duty and customs declarations for goods received by post or courier - paying, collecting your goods, getting a refund and documents.

上記の政府のページより、詳細が確認できます。

贈り物の場合、どういった状況だと支払い義務が発生するのか以下にまとめたいと思います。

 

VAT(付加価値税)

イギリスへの輸入には、贈物の場合中身が£39.01以上の場合VATの支払い義務が生じます。

従って、イギリスで荷物受け取り時に支払いが一切発生しないようにするためには、荷物の内容品を£39以内に収める必要があります。

また、日本より送ってもらう際にラベル作成時の内容品登録画面の内容種別が「贈物」になっていないと贈物だと判断がされない為、£39以下であってもVATの支払い義務が生じてしまいます。

ですので、日本の家族へ荷物送付を依頼する際には以下の2点に気をつけてください。

  1. 内容品の価値が£39以内のものを送ってもらう
  2. ラベル作成時の内容品登録画面の内容種別が”贈物”になっているか必ずチェック

食品系で小型包装物で送る場合は、まず£39を超えることはないと思いますが、万が一高級で軽量なものを送ってもらう際には上記注意が必要です。

Tam
Tam

為替レートの変動もあるので、余裕に見積もって£30-£35以内に収めるのがベストかと思います。

私はいつも余裕を持って5,000円くらいまでに収めて買ってもらうようにしています。

Tax and duty(関税)

Tax and dutyは、内容品が贈物であろうとなかろうと£135以上の場合に発生します。

従って、上記でVATが発生しないように内容品を£39以内に収めた場合にはこちらは発生しません。

 

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まとめ

以上が、日本からイギリスへの荷物の送り方についてでした。

私はケチって2kgギリギリの小型包装物を数ヶ月に1回くらい送ってもらってます。

大量に送ってもらわないことで、食品の賞味期限が切れる心配もないし、内容品も£39を超えることはないので、関税・付加価値税もかかりません。個人的には一番ベストな方法だと思います。

送料もリーズナブルなので中身と送料合わせても、イギリスのアジアンスーパーで購入するよりも安いです。

家族にあんまり負担させたくないなーって方は是非参考にしてみてください^^

コメント

  1. Mster より:

    付加価値税に関して、正確な金額を知らなかったので、為になりました。色々と詳しく記事にして下さってありがとうございます^^
    しかし所変われば、というか、郵便事情も地域によって違うんだな、と感じています。
    私自身も家族も、これまで郵送方法に関わらず、税関告知書を記入させられたことがありません^^; そしてパンデミック以来2021年9月までの時点では日本からイギリス宛には小型包装物で送れなくなっています。言うまでもなく、荷物は国際小包扱いになり、送料も約2倍です。これって実家の最寄りの郵便局だけなんでしょうか??また、その郵便局では2021年1月から米国宛以外でも、必ず国際郵便マイページサービスで内容記載をさせられます。返送や遅延を避けるためだそうです。スマホ版とパソコン版で記載できる品数に差がありますが、スマホ版だとゆうプリタッチでラベルの印刷が無料でできるので便利です。それから小型包装物でいつも1週間以内で届くなんて羨ましい!まれにそういうこともありましたが、早くて10日、最悪1ヶ月かかったこともありました。
    海外にいると、これは日本のじゃないと!といったものがたびたびありますので、すべての荷物が早く、確実にかつスムーズに送ったり受け取ったりできる日が早く来ないかなあと切実に思います。(••)

    • Tam より:

      Msterさん

      こんにちは。コメントありがとうございます^^

      私は直近では2021年6月に日本からイギリス宛に小型包装物で送付してもらいましたが無事届きました。
      パンデミック後から今年の6月前までも数回送ってもらってますが、全部小型包装物でちゃんと届いています。
      郵便局によって対応が違うんですかね?^^;

      Msterさんはスマホ・パソコンからラベルを作成して差し出している形でしょうか?
      その場合、内容物記入欄があるようなので、税関告知書の記入がいらないのかもしれませんね。

      スマホ版便利そうですね^^情報有難うございます。
      私も家族がもっと機械に強かったら薦めるのですが、
      アナログなもので昭和の方法で手書きで宛て名を書き、郵便局に持ち込み税関告知書に記入後差し出してもらっています。笑

      高い送料払って1ヶ月は長いですね。仰るとおりもっとスムーズだと私たちの生活もより快適になりますよね^^

      • Mster より:

        Tam さま
        コメントのレスを頂いているとは知らず、たった今拝読いたしました。
        私の母はもっとアナログでスマホさえ持っていません。なのでいつも息子が母に代わってやってくれているそうです。
        それにしても、Tamさんのご家族がご利用の郵便局では、まだ手書きの税関申告書を受け付けてくれているってことですよね。その方が助かるのに。。とっても参考になりました。
        ありがとうございます:-)

        • Tam より:

          Msterさま

          こんにちは。ご丁寧にご返信ありがとうございます^^

          仰る通り、私の家族の最寄りの郵便局では手書きで受け付けてくれています。郵便局ごとに対応が違うとは思わなかったので、私もびっくりです!
          電子化も便利ですが、機械が苦手な方用にオプションを残しておいて欲しいですよね!

          こちらこそご丁寧にスマホ版の情報等色々とありがとうございました。
          一時帰国した際に家族にトレーニングしてみようと思います^^笑

          • Mster より:

            Tam さま

            トレーニングいいですね^^
            これからもまたお邪魔しますね。

          • Tam より:

            Msterさま

            ありがとうございます!
            不定期気まぐれ更新なのですが、有益な情報を提供できるよう頑張ります^^
            コメントありがとうございました!

  2. rii より:

    初めまして。
    家族がイギリスに留学しており、こちらの記事を参考に荷物を送ろうと考えています。
    VATについて気になるのですが、送料+内容品で£39以内でしょうか⁇送料は除く内容品のみの価値で£39以内ということでしょうか⁇

    • Tam より:

      riiさま

      初めまして^^

      贈り物の場合、荷物受け取り時にVATの支払いを発生しないようにするには、内容品を£39以内に収める必要があります。
      送料は関係ありません。

      参考までに、最近私は日本の家族よりEMSで荷物を送ってもらったのですが、送料8,800円+内容品約3,000円かかっており、合計すると£39を超えていますが、受け取り時に支払い義務は一切発生しておりません。
      ご参考になれば幸いです。

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