【イギリスと日本】文化の違い

その他
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イギリスに住み始めて5年経ちますが、いまだにイギリスに慣れない部分もあります。笑

今日はそんな私がイギリスで生きてきて、一番強く感じた日本との文化の違いについて紹介したいと思います。

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謝らない

イギリス人は礼儀正しいというイメージがあるかと思いますが、確かにプライベートでは礼儀正しいです。

ぶつかりそうになった時には「Sorry」、道を譲ってもらった時には「Thank you」と東京と比べても優しい人が多いかと思います。

しかし、私の経験では、仕事が絡むと全く謝らなくなります。ミスをしても謝りません。笑

前の会社でイギリス人同僚がミスばっかしていたのですが、いっつも上司に言い訳ばっかりしてて一切謝りませんでした。

また、別の人が結構大きめなミスをした際も、上司はお客さんにも謝らず「ミスが見つかったので修正しました。」の事後報告だけです。笑 

当時、びっくりしてイギリス人の友達に言ったところ、

イギリス人友人
イギリス人友人

イギリスでは普通だよ。

自分が新卒で勤めた時に初めて上司に教わったことは「簡単に謝るな。」だった。

こちらが非を認めることで立場が弱くなるからね。

「すみません。」「申し訳ありませんが」が口癖だった私には衝撃でした。笑

日本ほど簡単に謝るのもどうかと思いますが、こちらが客の立場で明らかに先方のミスで迷惑を被っているのに謝られないことも多々あるので、私はあまり好きではないカルチャーです。笑

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運転予定でもお酒を飲んでもいい

日本だとお酒を一滴でも飲んだ場合は運転禁止ですが、イギリスでは少し(1〜2杯)飲んでも法律的に運転OKです。

実際、イギリス人の友達が遠方(車で2-3時間の距離)からうちに遊びにくる時も、いつもパブでビールを2パイント(568ml/1パイント)飲んで運転して帰っています。

Tam
Tam

度数はそんなに高いものじゃないかと思いますが、それでも車で来てるのに普通にお酒を飲んでて最初はびっくりしました。

具体的な飲酒できる量は個人の体格によって異なるということで定められていませんが、以下のように、(上から)100mlあたりの呼気・血中・尿のアルコール濃度が定められています。

Level of alcoholEngland, Wales and Northern IrelandScotland
Micrograms per 100 millilitres of breath3522
Milligrammes per 100 millilitres of blood8050
Milligrammes per 100 millilitres of urine10767
The drink drive limit GOV.UKより

イギリスの免許取得・更新の際にも視力検査もないので、私的にはちょっと危ないんじゃないかと心配になりますが、色々とドライバー個人の判断に任せているようです。

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彼女でも家族として扱われる

イギリス人の夫と結婚しておらず付き合っている状態の時から家族として扱われました。

日本でもそういう方はいるのかもしれないのですが、私の周り(日本の友達)では彼女の状態で相手の家族とここまで交流があるケースはありませんでした。

家族と同様に扱われるので、冠婚葬祭、家族旅行、クリスマス、その他行事全て招待され、家族写真にも一緒に写ります。笑

私はこちらのWhatsapp(イギリスでラインに相当するもの)の家族のグループチャットにも彼女の時から入れられていました。

フレンドリーで社交的な方だとイベントやWhatsapp等も楽しいかと思いますが、人見知りの私には最初はしんどかったです。笑

ただ、逆に、彼女の時から交流がありまくりなので、結婚してからも変化・負担がないのがいいところかと思います。

また、日本のように向こうの両親に気を遣わないでいいのも気が楽です。義両親を下の名前で呼んでOKですし、向こうの実家に行っても「Can I help?」とか一応言いますが(笑)、「大丈夫、ゆっくりしてて!」と言われるだけです。

Tam
Tam

日本だったら気の利かない最悪な嫁だと思います。笑

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衛生観念が低い

日本は綺麗で衛生観念が高い方が多いかと思います。

どこも綺麗だし、食事前に手洗いするのも普通ですし、帰宅したら手洗い・うがいする方がほとんどかと思います。

イギリスではレストランでおしぼりの提供がありません。

各自消毒していたりトイレで手を洗っていれば問題ないですが、携帯をいじった手でそのままポテトを食べたり平気でします。

コロナが流行った時もイギリス人の友達に「手洗い・うがいちゃんと徹底してね。」と伝えた際には、「うがいなんて何も効果ないから意味ない。僕はうがいなんてしたことない。」と言われました。笑

私の夫も今でこそうがいはしますが、出会った当初は帰宅時に手洗いするのみでした。

レストランでも、調理場でシェフが料理しながらポテトをつまみ食いしているのを見かけたことがあります。

逆に日本が衛生観念が高すぎるのかもしれませんが、最初は衝撃でした。笑

トイレも高級デパートなんかでも結構汚くて、何回も他人の大を目撃したことがあります。笑

Tam
Tam

先日一時帰国した際に、コンビニのトイレさえもめちゃくちゃ綺麗(イギリスと比較してそう感じただけかもしれません。笑)で感動しました。

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土足じゃない家もまあまあある

「外国=土足で家に入る」というイメージがありますが、イギリスでは土足じゃない家もあります。

20%くらいは土足じゃない家があるんじゃないかと思います。実際、私のイギリス人親友2人の家はどちらも土足じゃないし、義妹の家も土足じゃありません。床を汚したくないからだそうです。

日本のように玄関に靴の脱ぎ場はありませんが、ドア開けてすぐのところに靴を置いたり、棚を置いて靴を置いているパターンが多いかと思います。

ただ、だからと言って衛生観念が高いわけではありません。笑 例えば、ホテルに泊まっても皆床を裸足で歩きます。あくまで自分の家の床を汚したくないだけのようです。

Tam
Tam

私の家も土足厳禁ですが、夫もホテルに泊まる時には裸足で歩きまくるので汚くて嫌になります。笑

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見た目/変化についてコメントしない

イギリスでは、みんな、マイナス要素がある見た目/変化についてコメントしないです。

「髪切った?いいね!」「その服かわいい。」などポジティブなコメントはしますが、「太った?」「老けたね。」等のネガティブなコメントはタブーです。

私はイギリスに来て太り、こちらの人には一切何にも言われなかったのですが、日本に帰った時に友達にも家族にも「太ったね。」と言われました。笑

日本ではよくあることだったので自分も全く気にしていなかったし、私自身、夫・イギリスの友達にも悪気なく「ちょっと太った?」なんて言っていました。

ですが、夫含めて誰にも「太ったね。」なんて言われたことがありません。明らかに太ったのに、です。笑

これを機に、日本は見た目に厳しい人が多いのかなと気づきました。「ブサイク」「気持ち悪い」等見た目を揶揄ってお笑いをやっている人も多い気がします。

イギリスのテレビでも見た目についてマイナスのコメントをしてる人はおらず、お笑い芸人でもそういうトークは一切しません。夫曰く、もしそんなことをやったら芸能界から干されるだろうとのこと。

私自身気軽に見た目についてコメントしていたことを反省するきっかけにもなりました。

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差別が(少)ない

イギリスに住んで5年ですが、差別されたことは一切ありません。私がラッキーなだけかもしれないし、他の都市ではもしかして違うのかもしれません。

田舎に住んでいるので、移住前は前の日本の会社の社長(帰国子女)にも「差別が酷いと思うよ。」なんて言われましたが、全くありません。

都市に比べたら移民もほとんどいない町なのですが、それでも基本みんなイギリス人と同じように接してくれます。

小さい頃から差別(国籍・宗教・ジェンダーの違いからの)は絶対ダメだと教えられているからだと思います。

逆に、日本の方が悪気なく差別のようなものがあるかなと気づきました。例えば、私の夫はイギリス人なのに「外人」と一括りにして呼ばれたり、日本語が話せるのに見た目だけで判断されて無視(例えば、相手が英語を話せないためテンパって無視)されたりしたそうです。日本で英語を教えていた時は、アメリカ英語を話せと言われたこともあるようです。

イギリスでは、外国人(foreigner)という言葉は使われません。日本人、ドイツ人等それぞれの国籍で呼ばれます。

実際にイギリス人の友人はこう言っていました。

イギリス人友人
イギリス人友人

イギリスでは、国籍がイギリスでないとしても何年か住んだらみんなイギリス人とみなすよ。だからTamもイギリス人だよ。

でも日本ではイギリス人は帰化しない限り日本人にはならないみたいだね。

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まとめ

以上がイギリスと日本文化の違いについてでした。

イギリスはご飯もあんまり美味しくないし、綺麗じゃないし、物価も高いし、色々テキトーすぎるし、私はしょっちゅう日本に帰りたくなります。笑

でも、そんなイギリスですが、差別が(少)ないこと・個人を尊重する文化は本当に素晴らしいと思います。イギリスは外国人の私でも生きやすい国です。

海外と日本の文化の違いに興味がある方に参考になれば幸いです^^

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