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【2回目 コロナワクチン流れ・副反応】ファイザーのワクチンを打ってきました | Lazybones in the UK

【2回目 コロナワクチン流れ・副反応】ファイザーのワクチンを打ってきました

病院・歯医者関係
病院・歯医者関係

先日ファイザーのワクチン2回目の接種をしてきました!

基本1回目の流れとほとんど同じでしたが、異なる点・副反応を含め記録しておきたいと思います。

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GPからのテキスト

2回目のワクチンの案内のテキストが1回目と同様に送られてきました。

前回は、NHSからもテキストが来たのですが、今回はGPからのみ。

前回と同じ手順で、テキストに記載されていたURLより予約を申し込みしました。

私の別のエリア在住の友達・知り合いは、1回目接種の際に2回目も予約している人が多いです。地域によって、予約の手順が異なっているようです。

5月に1回目を接種した際には、2回目は11週間後に接種予定との案内がありましたが、現在は8週間間隔に変更になったようです。

私の1回目〜2回目の間隔もちょうど8週間でした。

 

予約の流れの詳細については、以下の1回目の記事をご参照ください。

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ワクチンの種類

前回と同じ会場だったので、ファイザーでした。

会場によってワクチンの種類が決まっているようです。

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ワクチン摂取当日

予約時間15分前に到着。

前回は平日夕方に接種したためか、列も短かったのですが、今回は週末のためか結構並んでました。

会場に入るまで15分くらい待ちました。

消毒・リーフレット&予診票もどきの配布

前回同様に、並んでいる際にスタッフに消毒され、ワクチンのリーフレット(副反応等が記載されている)とラミネートされた予診票のようなもの(前回の記事同様に勝手に以下予診票もどきと呼びます。笑)のようなものが配布され、しっかり読むように指示。

また、ちゃんと予約して来場しているかの確認もありました。

接種対象外だけどワクチンを受けたいと予約なしで直接会場に向かう人が多いようです!そのため必ず予約確認をしているとのことでした。

配布されたワクチンのリーフレット

こちらは前回もらった物と同じ物でした。参考までに、同じ写真ですが貼っておきます。

3ページ目の副反応のところだけ読んでおけば大丈夫だと思います。(私もそれ以外読んでいません。笑)

ラミネートされた予診票もどき

こちらは前回配布されたよりも、確認事項が増えていました。

こちらはワクチン接種時に回収されます。

受付

前回は、名前と予約時間の確認をされましたが、今回は確認されませんでした。

以下確認された内容です。

  • 熱やコロナの症状はないか。
  • 何回目の接種か。
  • 2回目の場合は、前回渡してあるカードを手元に用意しておいてください。

看護師と面談

前回同様に接種前に看護師さんと面談。

以下、確認された内容です。

  1. 1回目の接種日チェック
  2. 1回目接種後異常があったか?(副反応)
  3. 予診票もどきの質問にどれか当てはまるものはありますか?
  4. よくある副反応は腕の痛みですが、頭痛等が出る場合もあります。その場合はパラセタモールを飲んでください。48時間以内のこういった症状は特に問題ないはずですが、心配だったらGPに連絡してください。ただし、呼吸ができないとか深刻な症状の場合にはすぐに救急車を呼んでください。

前回よりも、かなりスムーズで簡潔に終わりました。

予診票もどきの質問事項が増えていたためかもしれません。

私は2・3番どちらもNoの回答だったので、余計スムーズだったのもあるかと思います。

ワクチン接種

接種スペースに案内され、パソコンの入力担当者と個人情報の確認。

予診票もどきとカードを渡しました。

以下が質問された内容です。

  1. 2回目ですか?
  2. 生年月日
  3. 苗字
  4. First line of address
  5. 1回目のワクチンの種類
  6. 予診票もどきに当てはまるものはありますか?
  7. どちらの腕に接種したいか?

今回はEthnicityは聞かれませんでした。

ワクチン接種

パソコン担当者が隣のスペースにいた看護師さんを呼び、左腕(私の希望)に接種するよう指示。

特になんの合図もなく注射針をブスッと左腕に刺され「It’s done.」と看護師さん。

前回は、確か注射前に消毒をしてくれ、プラス注射後に絆創膏シールを貼ってくれたのですが、今回は何にもありませんでした。 笑

私のパートナーも同じ会場で接種し、今回は絆創膏シールはなかったそうですが、打つ前の消毒はしてくれたらしいです。看護師さんによるのかと思います。笑

前回のように「力を抜いてねー。」なんて声がけもなく、無言でぶっ刺し終わったのでちょっとあっけない。笑

刺された時の痛みは前回よりちょっとあった気がします。注射針が腕に入っていた時間も、前回より気持ち長めでした。

とはいえ、インフルエンザのワクチンと比べたら屁でもありません。笑

2回目の接種内容が記載されたカードを返却してもらい、待機エリアに移動。

2回目の接種日・ワクチン名・バッチナンバーが記載されたカード

待機エリアの椅子に座り15分待機。15分後、何も問題なかったので帰宅しました。

ワクチン1回目接種時に、カードの接種日を記入してもらえなかったのですが、今回も記入してもらえませんでした。笑 ということで、自己判断で勝手に自分で記入しました。笑

接種日だとか個人のデータは多分全部システムに保存されているようので、あくまでこのカードは個人の記録用なのだと思います。

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副反応

接種日当日

接種して5時間くらい経ってから腕に若干違和感がありましたが、特に当日は痛みはありませんでした。

この日は普段と変わらずいつも通り過ごしました。

接種後翌日

腕の違和感が前日より増し、持ち上げてみるとちょっと痛い。でも、1回目の腕の痛みと比べたらだいぶマイルド。

副反応全然ないじゃんと余裕をぶっこいていたのですが、起床してから1時間後なんだか体のだるさと背中の痛みがあり、熱を測ってみたら36.5℃で微熱気味。そんなに高くないですが、平熱が35℃なので、6.5℃でも結構クラクラしました。笑

用心してパラセタモールをとりあえず1錠服用。

パラセタモールは痛み止めだけかと思っていたら、どうやら解熱作用もあるらしいです!

1時間後なんだか体が暑かったので再度体温測定。今度は37.0℃まで上がっていました。

その後は2錠×2回服用し、パラセタモール効果で背中の痛みは消えて、腕の痛みも若干あるものの大分和らぎました。

この日は水分をたくさんとって家でゆっくりしていましたが、夜寝るまでずっと37℃ありました。

接種後翌々日

背中の痛みが消えました。腕は軽い筋肉痛程度の痛み。

体温測定すると、36.0℃まで下がっていました!

だるさも消えて、本当によかった!

ロックダウン引きこもり生活もあってか、ここ2年くらいずっと風邪も引いておらず健康だったので、微熱でも久々の風邪症状は結構しんどかったです。笑

老化で体力が落ちているだけかもしれませんが。笑

この日はもう通常通り過ごせるようになりました。

周りの副反応

アストラゼネカを受けた友達は、1回目の副反応はひどかったのですが、2回目は何の副反応もなかったようです。

他の私の知り合いは、1回目も2回目も両方頭痛の副反応があったり、同じファイザーのワクチンを接種した私のパートナーは、2回目は1回目よりも腕の痛みはあったものの他の副反応症状は一切なかったりで様々でした。

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まとめ

以上がイギリスでのワクチン接種(ファイザー)の2回目の接種までの流れと副反応についてでした!

接種後はパラセタモールを用意して、安静にしているのが一番かと思います。

接種予定の方はぜひ参考にしてみてください^^

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