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【ライン・オブ・デューティ】超絶面白いイギリスの刑事ドラマ【感想】

イギリスドラマ・テレビ
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イギリスで歴代視聴率ナンバーワン(サッカーの試合を除く。笑)だと言われている刑事ドラマ「ライン・オブ・デューティ」を見てみました!

超超超面白いです!!

現在シーズン6までリリースされています。

シーズン1を見てどハマりし、仕事後・週末と暇さえあれば視聴し、6シーズン1週間で見終えてしまいました。笑

イギリスのサスペンスはいくつか見ていますが、間違いなく私の中でも歴代ナンバーワンです。

ということで、レビューを兼ねて紹介したいと思います!

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あらすじ

若手刑事のスティーヴ・アーノットが、警察内部の不正を監視する部署に配属される。彼には誤射事件をめぐり内部告発をした過去があった。

Netflix

各シーズンごとにメインの調査対象になっている警官がいて、その警官の不正を暴くことを中心に物語が展開していきます。

Tam
Tam

AC12(不正監視部署)の三人は全シーズンに出演していますが、実際の主人公は各シーズンごとにメインに調査対象になっている俳優でこの三人ではないそうです。

顔なじみのメンバーを主人公だと思っていたので、新しいパターンで面白い!

ちなみに、以下はシーズン6の公式予告動画ですが、参考までに以下に貼っておきます。

シーズン6には「義理/恥」でおなじみのスコットランド人女優ケリー・マクドナルドが主演で出演しています。

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視聴方法

Amazonでも視聴できますが別途レンタル料金が発生するようなので、U-NEXT での視聴がおすすめです!(無料トライアルあり!

イギリスからはBBC iPlayer(イギリス在住でイギリスのTVライセンスを払っている人のみ対象)かイギリスのAmazon Primeで視聴できます。

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感想

ハラハラ度 4.5
続きが気になる度 4.5
おすすめ度 5.5

5段階評価ですが、本当に面白いので星5つ超えの5.5で評価しました。笑

IMDbでも星10個中8.7の高評価です!

悪党を裁く系で終始色々と激しいので、半沢直樹が好きな方は好きだと思います!(ただ半沢直樹ほど悪党をやっつけた時の爽快感はないかも?)

1シーズン5-7話(一話約1時間)で構成されており、こゆーいストーリーがギュッと60分に詰まっており、無駄が一切ありません。60分ずっとハラハラ・ドキドキで常に先が気になる展開です。

Tam
Tam

没頭しすぎて視聴中は余計なことを一切考えなかったので、ストレス解消にも良いドラマだなと思います。笑

あと人によると思うのですが、専門用語と登場人物が多いので、私は初め人を覚えるのと専門用語を理解するまでに結構苦労しました。

刑事ドラマを見慣れている方だと専門用語の理解は問題ないのかと思います。

余談

一緒に見ていたイギリス人パートナーはストーリーも問題なく理解していたので、私がよっぽどあほなのかとしょげていましたが(笑)、知り合いのネイティブは専門用語や略語が出る度に一時停止をして意味を確認しながら視聴していたようです。

なので、ストーリーの理解度は専門用語の知識に比例すると思うので、もし単語や用語があまりわからなかったとしても是非そのまま見続けて欲しいです!

私も専門用語はなんとなくでしかわかっていませんが(笑)、それでもめちゃくちゃ楽しめました!

結構ドラマが起きたり、少しグロいシーンもあるので、あんまり激しいのが苦手な方にはお勧めできないかもしれません。

ただ、本当にストーリーが素晴らしくて、全部のシーズンが繋がっているので、それがわかった時の興奮は鳥肌ものです。

全シーズン面白かったのですが、個人的にはシーズン6の終わり方にはイマイチ納得ができていません。笑 が、どうやらシーズン7も出るようなので、シーズン7に期待して待っていようと思います!

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まとめ

以上がイギリスの刑事ドラマ「ライン・オブ・デューティ」の紹介&レビューでした。

面白い刑事ドラマを探されている方は、是非ご覧になってみてください!^^

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