イギリスで妊娠したので、NHS(イギリスの国民保健サービス)での妊娠から出産までの記録を残しておきたいと思います。
今回は、妊娠16週目のMidwifeとの妊婦健診(2回目)についてレポートしたいと思います。
妊婦健診
1回目のMidwifeとの妊婦健診よりも手短に今回は15分くらいで終わりました。
問診・案内事項
- 前回の血液・尿検査結果の確認
- 胎動は感じるか?
- 胎動は24週目までには感じるはず。24週目までにない場合には、Midwifeに連絡する。
- Whooping cough(百日咳)のワクチン案内(20週目のスキャン時に接種ができる※推奨)
- 自覚している尿路感染症(UTI: Urinary tract infection)の疑いはないか?(排尿時の痛み。尿の色)
- インフルエンザのワクチンは秋に開始されるので、開始され次第また案内する。
- 次回の妊婦健診は25週目
- 何か質問はあるか?
前回の血液・尿検査結果も特に問題ないとのことでした。
私はまだ胎動を感じていなかったのですが、初産婦の場合は20週目くらいまで感じないことが多いようで問題ないとのことでした。
妊婦高血圧腎症(pre-eclampsia)
私の妹が健診の1ヶ月ほど前に出産したのですが、出産前に妊婦高血圧腎症(pre-eclampsia)と診断されたので、念の為Midwifeに伝えました。
一等親血縁者で妊婦高血圧腎症がいた場合には、予防するためにアスピリンを飲んだほうがいい。本当は妊娠12週目からアスピリンを開始するのが理想だけど、今から(16週目から)でも遅くはないし、リスクよりもベネフィットの方が大きい。
GPに処方を依頼するレターを書くから連絡して処方してもらってね。
副作用が心配でしたが、低容量のアスピリンなのでほとんどないはずだとのこと。
赤ちゃんの心音のチェック
この検査では赤ちゃんの心音・心拍が確認できないこともあり得るので聞こえなくても安心してとの案内がありました。
診察台に横になりお腹をだし、ジェルみたいなものを塗られて小さい機械をお腹に当てられました。
聞こえるね。ヘルシーで問題ないよ!
2種類聞こえて何が何だかわからなかったのですが(笑)、どうやら私の血管の前に座っていたそうで私と赤ちゃんのもの2種類の音が聞こえていたそうです。速い方が赤ちゃんとのこと。
まだ胎動もなく1ヶ月前のスキャンから日が空いており赤ちゃんの様子がわからず不安だったので、心音が聞けて安心しました。
低容量アスピリンの処方・服用
妊婦健診後アスピリン処方についてのレターがMidwifeよりメールで送られてきました。
私の場合は上の表の下部分のModerate Risk(軽度のリスク)の①初めての妊娠+②一等親血縁者が妊婦高血圧腎症(pre-eclampsia)に当てはまり2項目に該当することでアスピリンの服用が勧められたようです。
GPに電話連絡後にレターを送付し薬を処方してもらいました。
150mg服用することになっているので、75mg2錠を毎日飲んでいます。
また、後日判明したのですが、アスピリンは朝食時・後に服用するのがベストだそうです。
薬を受け取った際にいつ飲めばいいのか確認した時は、若いスタッフに食事中・後ならどのタイミングで飲んでもいいと言われました。
が、後日薬剤師に確認したら朝食時に飲むように指導されました。
本当テキトースタッフが多い国です。笑
また、この薬は水に溶かして飲まなければなりません。錠剤以外の薬を飲むのは子供の頃以来なので不味くて嫌になりますが(笑)、副作用も全くないので安心して生活できています。
出産までずっと毎日飲むようなので、無くなる前にRepeat prescriptionとして毎月自分で注文する流れになります。(NHSのアプリ、もしくは薬局のカウンターで簡単にできます。)
また、薬代も妊婦なので無料です。
まとめ
以上がイギリスでのMidwifeとの妊婦健診(2回目)についてでした。
次回は20週目にある2回目(+最後)のUltrasound Scan(超音波検査)について書きたいと思います。
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