イギリスでは、エネルギー危機により、電気・ガス代が4月より大幅に値上がりしました。我が家の電気・ガス代も4月から2倍強になりました。（£70→£150/月になりました。泣）
少しでも節約したい！ということで、タイマー付プラグを購入したので、使い方を紹介をしたいと思います。
購入場所
私は、Amazon UKで上記のタイマー付プラグを購入しました。£6弱で購入できるので、リーズナブルです。
評価が悪いレビューもありますが、私は使用して2週間程経っていますが、全く問題なく使用できています。
複数まとめて購入する場合は、1個当たりの単価が安いのでこちらがお得です。
タイマー付プラグの使用にお勧めなもの
Wi-Fiルーター・ゲーム機器・テレビ等、夜中使わないものにタイマー付プラグを使用するのがお勧めです。
夜使用していない間電気代が節約でき、また、毎晩手動で電源を切る必要がないのでとっても楽ちんです。
A Virgin Media wifi router uses 13W of electricity when powered on which is all the time. At the new, higher rate of 28.34p per unit, the cost to keep this running all the time would be £31.89 per year, or £2.60p per month.
Changing the amount of time it’s powered on to just 10 hours a day would cost £13.29 a year, or £1.08p per month, a saving of more than half. It would pay back the cost of the £5 timer plug in four to five months, and then save you a further £13 per year after that – even more when electricity costs rise again in October.
My London
ちなみに、上記の通り、毎日14時間Wi-fiを切るだけでも、年間£18.60の節約ができるそうです！
日中出勤する方は朝と夕方だけWi-Fiをオンにしたり、プラスで、テレビ・ゲームや他の家電にもタイマー付プラグを使用したら、かなりの節約になりそうです！
使い方
使い方はとっても簡単です。
サイドにあるつまみを下（時計マークの方）に下げる
現在時刻・タイマーの設定
黄色枠のダイヤルを右に回し、画像赤矢印部分に現在時刻の数字を合わせます。数字の間の線は、15分単位で刻まれています。
画像の例だと、現在時刻は11時15分に設定されています。（正確には、11時13〜14分くらいを矢印が指している状態です。）
次に、電源をオフにしたい時間を、数字の上にある青いつまみを持ち上げて設定します。（こちらも15分刻み）
画像の例だと、11時30分〜12時（2つまみ＝30分間）は電源がオフになる設定です。
コンセントに差し込む
最後は、画像のように、コンセントのスイッチをオンにし、タイマー付プラグを差し込みます。
その上に、タイマー機能を使用したい家電のプラグを差し込んだら完了です！
検証
実際にちゃんとタイマーが機能するのか、日中に検証してみました。
スマホの充電で検証してみました。
上記の画像は、タイマー付プラグにスマホの充電コードを差し込み、ちゃんと充電がされている状態です。（画像右上に充電マークがあります。）
現在時刻は11時44分です。
次に、一度スマホを抜いて、現在時刻：11時45分、タイマー：12時から15分間オフ、に設定してみました。
スマホの充電器を戻し、充電が再開されました。
その後放置し、12時01分にスマホを再度チェック。すると、プラグはまだ差したままですが、充電はされていませんでした。きちんとタイマー通りオフになっています！（画面右上参照）
ということで、安物だけどしっかり機能していました！
まとめ
以上が、タイマー付プラグのレビューでした！
とっても便利だったので、私はもう1個ドアベル用に購入する予定です。
我が家のようにCost of living crisisに悩まれている方は、ぜひ参考にして見てください＾＾
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